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蓄電池

蓄電池とは?

電気をためて、あとで使える「電気の貯金箱」。

太陽光発電システムとの併用だけでなく、蓄電池のみの設置も可能で多くのメリットがあります。
蓄電池システムがあると、暮らしがどのように変わるのでしょうか。

蓄電池のメリット

メリット1電気代が安くなる!

電気代が安い時間帯に電気を買い、
蓄電池に貯めておける。

電力会社から購入する電気は、日中よりも夜間の方が安いことをご存知でしょうか。
蓄電池システムは電気代が安い夜間に電力会社から電気を購入し蓄電池に貯めておくことで、電気代が高い日中に貯めておいた電気を使用することができます。そのため電気代を削減できるのです。

メリット2災害などによる停電でも安心!

沖縄で多い、台風による停電。
蓄電池があれば瞬時にバックアップが可能です。

毎年やってくる台風、その度に停電の被害が心配ですよね。
停電したときでも蓄電池システムがあれば最低限のライフラインを確保することができます。6.5kWhの蓄電池システムでは、約1,000Wの消費電力で最大6時間の連続使用が可能です。

メリット3太陽光発電の卒FIT後は、電気を「売る」から「自分で使う」へ。

太陽光発電システムを導入されている方にも、
蓄電池の併用がお勧めです。

太陽光発電などで発電した電気を、一定期間国が定めた価格で買い取るFITという制度がありますが、FITには期間が定められており、10年・20年経過すると、買い取り価格が大きく下がります( これを「卒FIT」と呼びます)。卒FIT後は売電価格が安くなるため、売電による収入が減少します。
そのため、卒FIT後は太陽光発電で作った電気を売電せずに蓄電池に貯めて自分で使うという“電気の自給自足”がお勧めです。

蓄電池はほかにもこんなメリットがあります。

電気自動車時代への対応
EV・PHEV

SDGs
脱炭素化への貢献

蓄電池の気になる疑問点

蓄電池のみの設置でも十分に電気代の節約になることが分かっても、気になるのはメンテナンスや設置の費用面ですよね。
当社ではお客様としっかりご相談を行った上で、ご自身のライフスタイルやご予算に考慮した最適な蓄電池機種をご提案しています。
ご相談の中で多いお客様の疑問点に以下の3つがあります。

蓄電池の設置費用は
どのくらい?

家庭用蓄電池の設置費用は、本体価格と工事費を合わせて、おおよそ80万円〜が相場です。

メンテナンスについて
教えてください。

蓄電池周辺のホコリや落ち葉を定期的に清掃し、使用状況や電圧を定期的に確認いたします。 使用開始から10年程度を目安に、交換や修理いたします。

なにか利用できる
補助金制度はある?

国の機関からの補助金制度がありますが、年度毎により条件等に違いがございます。詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

蓄電池は太陽光発電システムとの併用がおすすめです。

昼間、太陽光で作った電気を蓄電池へ充電。
電力会社から電気を購入しない“電気の自給自足”の生活を実現。

蓄電池と太陽光発電システムを併用すると、日中に太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めて夜間電気を使えるので、電力会社から買う電気を減らすことができます。使いきれず余った電気は電力会社へ売電も可能なため、さらなる電気代削除が見込めるようになります。
設置費用や設置条件などもありますので、お客様に無理のないようご都合に応じて設置相談を承ります。

蓄電池設置までのフロー

STEP.01
お問い合わせ
STEP.02
お見積り
STEP.03
現地調査・契約
STEP.04
設置工事
STEP.05
アフターサポート

取り扱いメーカー

当社は特定メーカーの代理店ではございませんので、数あるメーカーの中からお客様のライフスタイルとご予算に合わせた蓄電池をご提案できます。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

お客様のニーズにあった省エネアイテムをご提案いたします。
設置費用や設置条件などのご相談、お見積りなど、お気軽に問い合わせください。